先日、大垣市在住者による大垣市民大会が行われ、名空会からも緑帯以上の生徒が参加しました。
日ごろの成果が十分に発揮され、良い成績を収めた子供、成長が結果として結びつかなかった子供、
負けて悔し泣きする子供、負けたけどヘラヘラしてる子供(内心は分かりませんが)
「やってきたこと」と「結果」について、その子供なりに感じるものがあり、次につながれば良いなぁと思いました。
そういった意味で、閉会式の総括をされた他道場の田村先生が
「空手道の稽古をすることは、強くなり結果を残すことだけではありません。
トイレのスリッパを黙って揃えている名空会の子供達を見ました。
この心は、とても大切なことです。皆さんもこうあるべきです。」
というお言葉をいただきました。
見せびらかす為にやったわけでは当然ありません。
名空会の子供達が普通にできること、「やってきたこと」が「結果」となって表れたといえます。
いち指導員として、子供達の「こころの成長」が見ることができ、大変嬉しく思えた大会となりました。
【結果】
小学生形 四位 中垣慶人
小学生男子組手 三位 中垣慶人 四位 長崎一真
中学生形 優勝 杉原龍佳 準優勝 望月隆芳
中学生男子組手 優勝 佐藤隆平 準優勝 杉原龍佳 三位 望月隆芳
中学生女子組手 準優勝 梶川明香里
高校・一般 形・組手 割愛
大会風景写真(←Googleフォトへジャンプ)